清潔感 × 健康美 × 第一印象
なぜ今、歯のケアが注目されているのか?
笑顔の印象は「歯」で変わります。むし歯や歯周病の予防はもちろん、今は見た目の「清潔感」「美しさ」も求められる時代です。口元に自信が持てると、自然と笑顔も増えていきます。
清藤歯科の予防ホワイトニングとは?
「白くする」だけでなく「美しさを守り、健康に保つ」ためのメニューです。
🦷 PMTC(プロによる徹底クリーニング)
PMTCとは?
歯科衛生士が専用機器を用いて行うクリーニング。普段の歯みがきでは落としきれない細かい汚れやバイオフィルムを丁寧に除去します。
こんな方におすすめ
- 着色や黄ばみが気になる
- 口臭や歯ぐきの健康が気になる
- 定期的なメンテナンスで歯の寿命を延ばしたい
PMTCの手順
『PMTC』で恋スル白イ歯へ
メインテナンスでPMTCを行う場合は、PMTCを単体で行うことはなく、メインテナンスのメニューの中にPMTCが含まれていると考えてください。今回は、メインテナンスの手順にそって、PMTCの際に使用する機材や手順について説明をしていきます。
手順1:染め出し
使用機材:染め出し液
まず、最初にリスク部位を把握するために、染め出しを行っていきます。染め出し液にも、古いプラークと新しいプラークがいろが分かれて染め出されるなどさまざまな染色剤があります。

手順2:TBI
使用機材:歯ブラシなど
染色された部位のブラッシング指導を行うために使用していきます。また、リスク部位で機材が届きにく部位にもPMTCとして使用する際に用いることもあります。
手順3:デブライドメンド
使用機材:エアスケーラー、ソニックブラシ、超音波スケーラー、エアーフロー
PMTCでは縁上・縁下のプラーク除去をおこないます。患者さん自身が磨けない部分が多い場合や、縁下にプラークがたくさんついている場合は、このような機械を使用していく場合もあります。

手順4:PMTC
使用機材:PMTCコントラ、カップ、ブラシなど
リスク部位に合わせて、機材を選択し、PMTCを行っていきます。リスクのない部位へのアプローチとリスク部位へのアプローチは変えて施術をおこなっていきます。

手順5:仕上げ磨き
使用機材:研磨ペースト及び艶出しペースト
リスクのある部位には研磨剤を用いてPMTCを行うため、その後は歯面を整えるために仕上げ磨きを行います。この際は、研磨剤の配合されているペーストは使用せず、艶出し効果の期待できるペーストを選択します。
また、リスクのない部位へのアプローチも仕上げ磨き用のペーストで艶出しを行っていくことで、より良い状態を維持することができますし、もっと綺麗な状態になることも期待できます。

手順6:フッ化物塗布
使用機材:フッ化物溶液(ジェル)など
メインテナンスの最後にフッ化物を塗布します。ジェルタイプやフォームタイプなどリスクに合わせてフッ化物を選びます。また、リン酸酸性のものや中性ものなどさまざまなフッ化物があります。補綴物の状態や患者さんの状態によってはフッ化物を塗布しない場合もあります。フッ化物塗布の場合は、フッ化物を計量し、歯面を乾燥させ、専用のブラシや綿球で塗布していきます。
その後、5分間放置し、口腔内にフッ化物が少し残る程に軽くうがいをしてもらい完了です。

✨ ホワイトニング(自然な白さへ)
オフィスホワイトニング
院内で歯科医師・歯科衛生士が行う施術です。短時間で高い効果が期待できる、即効性のあるホワイトニング。
ホームホワイトニング
ご自宅で自分のペースで取り組めるタイプ。清藤歯科では“型取り不要”の最新システムを採用しています。
お悩みに合わせた多彩なプランをご用意
ホワイトニングだけでなく、PMTCを組み合わせた「予防+審美」を重視したオリジナルプランをご用意しています。
- オフィスホワイトニングを中心に定期的に通いたい方
- 忙しくて通院が難しい方にはホームホワイトニングを
- 予防も審美もトータルにケアしたい方にはコンビネーションプランを
※ 詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ねください。
よくあるご質問(Q&A)
Q. 痛みはありますか?
A. ごく稀に知覚過敏が出ることがありますが、ほとんどの方は快適に受けられます。
Q. どのくらいで白くなりますか?
A. 個人差はありますが、多くの方が1回の施術で効果を実感されています。
Q. どのくらい持続しますか?
A. 日々の食生活やケアにより変動しますが、定期的なメンテナンスで白さを保つことが可能です。
まずはお気軽にご相談ください。